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植物由来の自然素材固形石けんでもウイルスは落ちる?

 

合成界面活性剤を主成分とするハンドソープよりも、動植物由来の界面活性剤を主成分とする固形石けんの方が、ウイルス破壊能力が100~1000倍も大きいことが大学の研究機関によりわかっています。

 

では、詳しく見ていきましょう。

 

 

 

界面活性剤の種類

界面活性剤には、天然の動植物から作られる界面活性剤と、石油などから作られる合成界面活性剤が存在します。

 

手荒れはなぜ起きるのか?

手洗いやアルコール消毒の頻度が増え、手荒れや乾燥に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

 

アルコール(エタノール)は、コロナウイルス本体(RNA)を包む「エンベロープ」と呼ばれる脂質の膜を強力に破壊することで、ウイルスを不活性化するといわれています。ハンドソープや固形石けんの主成分である界面活性剤も、この脂質の膜を剥がすことで手指の表面からウイルスを除去します。しかし同時に、アルコールや合成界面活性剤由来のハンドソープや洗剤の殺菌作用は肌表面のバリア機能を傷つけ、肌表面から水分と油分の両方を奪ってしまうため、手荒れや乾燥の原因となります。

 

 

多くの人が使用する食器洗い洗剤(スーパーやドラッグストアで安く購入できる商品)は、合成界面活性剤由来でつくられているものがほとんどです。洗浄力が強く、油まみれのフライパンが一瞬でキレイになり便利ではありますが、同時にお肌の大切な油分も洗い流されています。家事仕事が多い方が手荒れするのも理解できますよね。

 

 

自然由来石鹸の本当の実力

合成界面活性剤を主成分とするハンドソープよりも、動植物由来の界面活性剤を主成分とする固形石けんの方が、ウイルス破壊能力が100~1000倍も大きいことが大学の研究機関により分かっています。また、「合成系のハンドソープから植物由来の石鹸に代えたところ、手荒れは約5割に減少し」、自然素材石鹸は、ハンドソープよりも肌にやさしいことも研究によって立証されています。

 

 

 

手荒れを防ぐには

1.植物由来系の石鹸やハンドソープを使用した手洗い

2.手洗い後の保湿 (ハンドクリームやボディオイルなど) ※秋、冬、春の乾燥した季節には特に保湿は重要です。

 

新しい日常が始まり、手洗いや消毒が以前に比べより重要視されています。トリネティの石けんやハンドウォッシュは、オリーブやココナッツ、ホホバなどの植物由来成分を主成分としており、お肌にやさしくつくられています。

 


こちらの記事を参考にさせていただきました。

 

コロナにも?自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」(現代ビジネス電子版)

 

 

※会員誌、TRINITAE LIFE Vol.4に掲載されたものです。